冷静と情熱のあいだ
私の読書はいつもとてつもなく
ゆっくりで、特に恋愛ものは
ワザとゆっくり、
浸りながら読むのが好きです。
年始にグアムに行く時の
お供に持って行った
もう何度も読んでクタクタになってる
江國香織さんの方の
『冷静と情熱のあいだ』
グアムでは、ゴルフばかりしていたので
結局少ししか読めなくて
ダラダラ今でも読んでいます。
クヨールで。
シャンパン飲みながら
主人公のアオイの気持ちになってみる。
すぐ感化されてしまう私は
小説を読むのが少し苦手だけど、
たまーに読みたくなる
『冷静と情熱のあいだ』
ここから漂う空気感が好き。
ああ。。。
またイタリアに行きたくなっちゃった。