採血と造影CTをしてきました。

採血をしてくれた看護師さんは、元気がない人でした。

名前と生年月日や

アルコールでかぶれないか?など

一通りのことを確認して

採血へ。

 

この看護師さんは

刺す時に皮膚をひっぱって緊張させないで

刺しました。

私も看護師の端くれですが

最近はやり方も変わったのか?

プレッシャーに感じることは言わない、態度に出さないように気をつけました。

本当は皮膚を緊張させていないと針を刺す時に痛いんです。

 

でも、ちゃんと1回で刺さったしいいか!と思っていたら

針を刺している方の手が何だか固定していなく、

針が抜けてくるのがわかりました。

 

抜けてきたので、そのまま押し込みましたが

血液は出てこず………。

 

看護師さんはそのまま抜きました。

 

そしてスピッツをみて、

血液が足りないのでもう1度ささせてくださいと。

 

どうぞどうぞと明るく言えたら良かったのですが

手技の悪さがわかるだけに

少しぶっきらぼうになってしまったかも………。

 

同じ腕の細い血管をチョイスした看護師さん。

 

失敗。

 

血管に刺さらず、何度か探っていましたが

ダメでした。

 

ごめんなさい。何度も刺してしまってと

あやまるので

そこは、同業者としては

失敗してしまう時の気持ちはよくわかり

私も声のトーンをあげて

大丈夫です!と言いました。

 

そして

造影CTのためにとっておいた

左の太い血管を差し出しました。

採血は終了。

 

造影CTは

採血をした血管でしたがそこから留置針を刺してくれました。

相変わらず

造影剤が胸のあたりからお尻の先まで熱くなって

ヘンな感じです。

 

検査は気が楽。

問題は来週です。

検査結果を聞くのが恐ろしい。