最近、私の天気は荒れ模様。
この1週間で2回もパンツを洗濯する羽目に・・。
やっぱりこの間は、まぐれでトイレまで我慢できたんだなあ・・・と悲しくなりました。
1回目は良いのです。まだ固形だから。
2回目以降は
お腹が痛い!!と思ったらとりあえずトイレに向かわないとダメですね。
人工肛門閉鎖して1年ともなると、少し油断してしまい、あと1文字書いてから!なんて
やっていると、トイレに行く途中で
床までポタポタと
あ~やらかしたという感じです。
肛門さえもっと締まっていれば・・。
今日は1人だったからよかったけれど、
前回の時は、私がポタポタこぼしてことを知らないで
その周辺を歩く私の上司。
もう穴があったら入りたい。
いかに自分で自分の身体のことを過信せずに用意周到にできるかなんですよね。
でもでも、用意周到にしていると本当に何にもできないんですよ。
怖がって外出も制限しているから、本当に貴重な私の時間は家や事務所ばかり・・。
「排便障害なんだから、改善するまでは仕方がないでしょ!
焦らず行こうよ。」と天使
「何ビビってるんだよ。出かけたり、日常生活を戻す訓練しないと
治るものも治らないよ。」と悪魔
どっちが天使でどっちが悪魔かはわかりませんが
いつも気持ちが右に左に揺れています。
漏らしてしまうことは、本当に傷つきます。
だから漏らさないように用意周到にすることは必要。
そのうえで、漏れる可能性が低いときは少し活動的になることも
そろそろ考えないといけないのかもしれません。
最近、5月に人工肛門閉鎖される方のブログをフォローさせていただきました。
きっと私のブログも読んでいただいていると思います。
その方が人工肛門のままでも・・。排便障害の方がつらいのでは・・。
でも先生が肛門を残す難しい手術をせっかくしてくれたから……。と書いてありました。
排便障害はつらいし、
人工肛門の方が『お寿司には行けるよなあ』(笑)と思います。
でも、肛門が残っていることに喜びしかないです。
戻そうかなと思ったことは1度もないです。
ひとそれぞれ思いは違いますが、少なくても私は排便障害を克服すれば
ハッピ-エンド。
そう考えています。
だから、頑張ってください。
ようこそ排便障害の同士です(笑)