2020年8月5日に退院し

19日に外来でした。

膣の一部を削っており、ステージ3に近い2なので

抗がん剤をした方が確実だろうという事になりました。

3週間ごとに6回

ゼロックス療法というものでゼローダを2週間内服し1週間休薬し

オキサリプラチンという点滴をするのです。

ゼローダは以前にも内服しましたから様子はわかっていました。

点滴は、喉の締め付け感が強く、やはり食欲が低下しました。

あとは手足に力が入りにくくなったり、まつげが抜けたり

顔にシミができました。

9月2日から復職したので通院しながら治療を受けました。

抗がん剤の翌日はお休みにしてもらいました。

仕事はデスクワークを増やしてもらいながら行いました。

復職が早い!という方もいましたが、割と大丈夫なもんでした。

 

体重の減少は5㎏でした。

頬がこけてほうれい線が目立ったので、

ヤーマンのメディリフト(黒い覆面みたいなやつ)を

買ってもらいました。効果ありましたよウインク

 

ストちゃん(人工肛門)との関係も良好で、

時々皮膚がかゆいという事以外は困らせないいい子でした!

 

抗がん剤が終わったのは12月半ばでした。

ちょうど直腸がんの診断をされて1年が経過です。

長かったような短かったような。

 

次の目標は抗がん剤が終わって3か月たってからの人工肛門閉鎖です。