砂糖です🐾

アプリから入ると、

赤シート対応になっているのでぜひ!

(アプリからじゃないと色が

付かないことを知りませんでした、、、!)


ブログ目標
①テスト勉強の際、電車に乗りながらケータイに赤シートかざして勉強可能である
②実習記録、看護過程の効率化につながる
③実習中追い込まれた看護学生が朝の電車の中で有益な情報を入手できる。笑

※看護師としての臨床経験はありません。
※すべて医学書院をはじめとする看護の専門書からの情報です。




関連図の書き方は
私が経験している中で大きく
2パターンの方法がある。

1は慢性期型
2は急性期型
というイメージ(正直先生の好み😣)
詳しくは下記参照。

【2つの共通点】
私は自分の中で整理するため毎回2枚
(1枚目は一般性のみ、2枚目は個別性込み)
書くようにしている。先生によってやり方が
少しずつ違って全部一から考え直す
(書き直しを求められる)ことがある。
よって、とりあえず担当の先生や指導者さんが
どっちタイプなのか知ってから
書くと後々自分が楽になる。



また、繋いだ線の間に何か入らないかなー
って考えながらやるとめちゃくちゃ
細かい関連図になる。具体的にいうと
肺静脈うっ血
→肺水腫
だったら
肺静脈うっ血
→肺胞内・間質に水分漏出(追加)
→肺水腫
にするみたいな。


よって、効率的にやるために
最初大まかに文字を大きくして
書いて後から追加するときは
文字を小さくすれば
1つだったところに2つ入るようにする。
具体的にいうと
肺静脈うっ血
→肺水腫
肺静脈うっ血
→肺胞内・間質に水分漏出
→肺水腫
にすれば(大きさを変える)
全消ししなくても同じ面積内に
書けるってこと。伝わる??
これ本当に効率化につながるから
一回試してみて欲しい。



【1.慢性期型】
入院期間が長い、
他病院から転院してきたみたいな人たち、
老年実習、在宅実習もこれに含まれる。

関連図を大まかに、
心理面、社会面、身体面、合併症に分ける。
→この場合「Aさん」スタートは真ん中
個人的にはど真ん中よりも少し上(縦2/5)くらいからスタートがオススメ。後から線が多くなっても書きやすい。

類似する情報は線で結ぶことが多いので
心理-社会面、身体-合併症
それぞれ近い方がいい。
また病態関連図であるため
疾患の病態が必然的に多くなる。
よって身体合併症は6〜7割の場所を占める
と思って書くと最終的に場所に困らない。



【2.急性期型】
入院期間が短期である患者さん。
周手術期、小児、母性、整形外科など
数日でどんどん状態が変化しうる場合。

まず、時期によって分ける
入院前、急性期(術前、術中、術後)、回復期
→時の流れの順。
回復期は退院までや退院後数日くらいを目処に書く。(半年後や数年後に起こりうるリスクを書いても介入できないから)

用紙の使い方としては
上(入院前)下(退院指導)or左(入院前)右(退院指導)
個人的には左右がおすすめ。
理由
*用紙は大体横幅が長い。入院前より入院してからの情報が多いため上から下だと入院前の情報が少なく余白ができる
*ひとつひとつの情報は横書きであるため(日本語の問題)、縦だと飛び越えた(情報同士が遠い)線が引きにくい。

それ以外に書くとき気をつけていること
情報を完全に分割して書いた方が頭の整理がしやすい。入院前⇔病態など行ったり来たりすると場所も無くなりズレていってしまい、上(右)のほうでは術中のことなのに下(左)のほうでは退院のことになるなど時間軸がズレる。



最後まで読んでいただき

ありがとうございました!


関連図って1日少しずつ進めるんじゃなくて

集中して5〜6時間かけてやった方が

結果的に効率的な気がする😇😇

※あくまで個人的な感想です。


コメントは不明点、不安なことなど

看護を目指す人、看護学生、

その他友達が看護だ!って人も(もはや誰でも)

お気軽にどうぞ💭


また、看護学生の方でなにか

工夫してることがあれば教えてください☺︎


砂糖🐾