おはようございます。

 

 

一般社団法人 がんサポートナース

代表 沼澤 幸子 です。

(プロフィールは、こちらから

 

 

 

 

 

以前から、感じていましたが、

がん患者さんが一番忘れられないほど

ショックなことが「がん告知」

 

 

 

 

もちろん、告知を受けるとは

予想もしていなかった人もいます。

 

 

 

 

突然のことで、頭は真っ白、

そのあとに、何を聞いたかなんて

ほとんど覚えていないまま、自宅に

帰らなきゃいけないのです悲しい

 

 

 

もっと、酷いパターンは、

「ステージ4です。余命も知りたいですか?」

…と、耳を疑うような言葉を投げかける

医師もいるプンプン

 

 

 

 

告知を受ける病院は、大学病院か

がん拠点病院。

 

 

 

 

がん告知を受けた病院が、

治療を受ける病院になる場合が多い中、

 

 

 

 

最初の告知の印象が悪いと、

その後も、医師と患者のコミュニケーションが

上手くいくわけありません。

 

 

 

安心して任せられるような状況でない

だけでなく、セカンドオピニオンも

言い出せずに、信頼関係が築けないまま

時間だけが過ぎるようなケースも

少なくありません。

 

 

 

 

医師も、きちんとコミュニケーションの

スキルを身につけて欲しいものです。

 

 

 

しかし、患者さん自身にもできることは

あります。

 

 

 

 

そのためにも、がんサポートナースは、

患者力、家族力をアップできるような

サポートを心がけていますニコニコ

 

 

 

 

 

 今日も一日、あなたが幸せでありますようにハートのバルーン 

 

 

 

 

 

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