おはようございます。

 

 

一般社団法人 がんサポートナース

代表 沼澤 幸子 です。

(プロフィールは、こちらから

 

 

 

 

 

「緩和ケア」については、これまでも

色んな内容でお伝えしていますが、

 

 

 

 

医師が出来ることと、

看護師が出来ることがあるな~と

感じています。

 

 

 

 

まず、医師が出来ることは、

「苦痛の緩和」として、薬を使って

痛みや苦しさを軽減します。

 

 

 

 

看護師も、医師の指示があれば、

薬を使うことは出来ますが、

 

 

 

 

医師の指示がなくても出来ることも

あります。

 

 

 

 

それが、「心のケア」「患者力のアップ」

「家族力のアップ」かなと思っています。

 

 

 

 

治療中や療養中に起こる、

精神的な苦痛、不安、恐怖など、

心がざわざわすることは、一度や二度じゃ

ないはずですショボーン

 

 

 

「頭が真っ白になった」

 

 

「何も考えられない」

 

 

「どうしていいか分からない」

 

 

 

 

そういったときに、気持ちを整理し、

頭を整理し、自分が大切にしていることに

気づき、最期まで自分らしく

 

 

 

 

生き切るためには、安心して話せる人が

必要です。

 

 

 

そこに、対応できるのが看護師です。

しかし、病院の中では、現実問題、時間がなく

思うように対応できずに悩んでいる

看護師も少なくありません。

 

 

 

 

そんな看護師が、がんサポートナースになって、

地域で出来る緩和ケアを提供するために

活動しています。

 

 

 

 

病になることで、色んなことを諦めたり、

不安なまま過ごすことがないように、



自分の想いを話すことで、見えてくることが

必ずあります。

 

 

 

そうすると、患者力が上がり、

主治医と信頼関係を築きながら、

一緒に治療を頑張る力もついてきます。

 

 

 

 

どうぞ、緩和ケアを怖がらず、

遠慮なく御相談くださいウインク

 

 

 

 

今日も一日、あなたが幸せでありますようにハート


 

8月からの受講も可能ウインク

〇養成講座八期生説明会動画

 

 

 

 

※お申込みされましたら、翌朝7時のメールを、必ずご確認下さい。 

 

 

 


 

 

 

 



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