一般社団法人がんサポートナース
代表理事の沼澤幸子です。
コロナ禍で、健康診断を受ける人が
減ったことで、がんと診断されたときには
病状が進行している人も少なくありません。
そうでなくても、がんと診断されたとき、
ほとんどの方が、医師からの説明を
ちゃんと覚えていなくて、
そのあと、家族や職場に、
どう説明したら良いか悩む方もいます。
それほど、がん告知は、心をざわつかせ、
冷静な心境ではいられません
だからこそ、出来るだけ早く、
頭を整理して、これから始める治療に
向き合っていく必要があります。
そこに、大きなすき間を感じ、
法人を設立するきっかけになりました。
病気になっても、自分が大切にしていることを
大切にしながら、納得して、色んな選択を
していけるように、
公私共に色んな経験をしてきた
看護師が、地域で活動することで、
そのすき間を満たし、心を込めて、
伴走しています。
今の働き方に満足していない医療職へ
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