こんばんは。
がんと宣告された方や、その御家族のための
かかりつけ看護師 かたおかさちこです
昨日お話しした「呪いの言葉」
大切な人から「がん」だと告白された人らが
良かれと思って
医療者に喰ってかかったり
サプリなどを勧めてきたり・・
ひどくなると宗教に勧誘したりする場合も。
色んなパターンはあるものの
「善意」と思って行っていることが
患者さんや御家族の心労に繋がり
不必要なストレスを受ける結果と
なりかねません。
これは、大切な人が「がん」と言われたことで、
それを知った方も心に苦しみを抱えます。
その結果、
心の辛さを、「善意」という形に
置き換えて、患者本人や御家族に
返そうとするのです。
その充足感で、その方々は
楽になる。
しかし、結果的に受けた本人や
御家族は楽にはなっていないことに
気づかない。。
これは、本当に残念なこと。
では、どうすれば「善意」が「善意」
として伝わるのでしょうか。
それは、「善意」を「呪い」に
変えないようにするコツを知ることで
双方がストレスなく
関係を継続させることができます。
一番大切なのは
相手の話しを聴いてあげること。
その他にも出来ることはあります。
以前のブログも参考に
https://ameblo.jp/nssachi36/entry-12353400597.html
初回面談のお申し込みはこちらへ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
毎週土曜日配信メルマガ登録はこちらへ
↓ ↓ ↓ ↓