ボディペイント補修
長年走った分の勲章か?
飛び石や コケたり、ぶつけたり ぶつけられたりで、
小さいながらも点々と剥げてしまっていたボディ塗装を補修しました。
使ったのはコレ。 Holts Color Touch
カラーはホンダ車用B502P インディゴブルーP(H-55)
まずは塗りたいとこを脱脂剤で拭い、WAXや汚れを落とし・・・下地作り。
で、タッチペンで薄く、引き伸ばすように塗料をボディに塗っていく。 コレがまた、ムズカシイ;
これをボタボタと厚くテキトーに塗ってしまうと、ムラっ気が出て 非常に汚い仕上がりになってしまう。
塗るというより、「乗せて、引き伸ばす」・・・って感じ? なの・・・かなぁ。

塗料が乾くまで待機し・・・必要ならば、少しずつ塗り足して塗面を整形。。。。
このサブナのカラーはM.ジュエルDブルー
BS車のカラーリングにおいて、「ジュエル」という単語はパール塗装のことを指します。
今回使ったカラータッチには
「メタリック・パール・マイカ色はクリア(A-4)を重ね塗りして下さい」との注意喚起があったので、
これに則って 写真の塗装が乾いた後にクリアのペイント施工をしました。 (風景写真割愛
ちなみに今回、なんでホンダ車用タッチペンを選んだかと言えば
このM.ジュエルDブルーに近いと思われる車の塗装色が、ホンダの「モンテカルロブルーパール」だと思ったから。
すべての塗装完了後、いつもの通りに
フィニッシュライン・SUPER BIKE WASHと「ふくピカ」鏡面仕上げシートにて洗車・WAX掛け。
結果・・・
見事、目立たなくなりました(^◇^)
もともと明るい色では無いから夜では目立たなかったし、
鏡面仕上げだから明るい所でも この通り! 全く目立たなくなりました。
・・・そりゃまぁ、鼻面突き合わすくらい近づいたら補修箇所は分かりますが、
少なくとも遠目からや、写真の写りとしては 何にもせず剥げたままよりも、ずっと綺麗に仕上がりますよ。
個人的には大満足です。 もう、ぶつけたくない(笑)

