ギヤクランク
走っていたら、足元から『コツンッ コツン コツンッ』っというノック音。
ペダルリングのフィーリングも、なんだかどこか柔い感じ・・・。
急にこの症状が起きたわけではなく、
実はhttp://ameblo.jp/nss66t/entry-11078838889.htmlの頃から薄々と気付いていた事。
年式も もう新しくないんだし、多少のガタは目をつむっていないとキリがない。
・・・そう思って乗っていましたが、やっぱりジワジワと症状が悪くなっているのが分かると・・・直したい
まぁこうなることも、わかってたけどね 自分、我慢が効かない性格ですから(苦笑)
今回のこの症状の原因は、ギアとクランクの接合部(カシメ)に出たガタ。
ずっと一貫して初期型の純正ギアクランクに拘ってきたけど、さてどうしたものか。
BSからはもうこれと同じモノの新品は手に入らないし、かといって別の手で探すのも骨だし・・・
でも初期型の“星型”に対し、
中期~最終型のSubnade-Sportの純正品は“手裏剣型”なので、使いたくはない。
※ギヤのデザイン以外にも、固定ボルト形状・材質が違うため、それを嫌ってます
だったら換えるならいっそのこと、社外品を入れて歯数を増やしてみたい、という欲がある。
しかし折角新品にしたチェーンカバーもこのまま使いたいから、
クリアランス的には、せいぜい現状の42Tから+1T~2Tくらいという微々たるものサイズアップしかできないはず。
さて、どうしたものだろう。
なんとかして、接合部のカシメに出たガタを治めることが出来るのなら、御の字だけど?
それこそ、どれだけの手間が掛かったモノか分かったもんじゃないし、困ったなぁ・・・。
・・・心のどっかで、
Zもあるんだし、そんな手を入れる必要もないんじゃないか? 古いんだし、もう諦めたら?
・・・なんて考えてしまってる自分は、一応 いるようです。。。
でもなぁ~。パーツへの拘りは捨てれても、やっぱり車両への拘りは捨てられないよなぁ。
・・・なんとかしなきゃ。

