6周年7年目のブラッシュアップ
またも、Subnade-Sportに手を入れてしまいました(笑)
とはいえ、今回はトンデモ改造などではなく、ちょっとしたお色直しに近い感じです。
まぁ今後は以前からも言ってるように、そういう意味でいじっていくならZでやっていきます(笑)
さて、今回は各所パーツを変えました。
まずは、グリップ
購入当初から変更していない数少ない箇所の一つでもあったハンドルグリップ。
さすがに7年も経つと劣化が目立ち始めていたので、思い切って交換に至りました。
純正グリップとの比較 (左:サブナードスポーツ純正 右:ビレッタUTILITY純正)
スタンスとして、パッと見は純正みたい というモノを掲げているので、
今回も社外品の使用は避け、同じBS車の中から模索した結果・・・ビレッタの純正品としました。
ビレッタのUTILTYはサブナの後継機ですから、これもある意味 正統進化といえるでしょう?(笑)
握り心地・ロングライドでの疲労軽減を目的とした形状とクッション材が採用されているのも、魅力です。
次に、カゴ下ステー。
これ、気付く人いるかなぁ?
念願のフルストレートタイプに交換しました。 (MARiPOSA純正オプション品)
本来サブナードスポーツはフロントフォークにヘッドライトを付けているモデルなのですが、
ヘッドライト光量・照射範囲向上のため、このサブナはカゴ下に付けるタイプのヘッドライトを付けています。
そのため、純正状態だとステーに要らない枠組みが出来てしまい、どうにも間抜けて見えてしまう・・・。
今まであまり気にしてはこなかったのですが、ライトの配線をスッキリ巻き付けておきたいというのもあり、交換しました。
※ちなみビレッタもストレートタイプなのですが、こちらは長さが合わず・・・在庫の有ったマリポーサ用をチョイスしました。
そして、前後フェンダー・チェーンケースをオール新品交換。
チェーンケースは“また”ですが、フェンダーは「せっかくだから新品にして綺麗にしたい!」という願望から(笑)
お蔭で、7年目の車両とは思えないほど綺麗になりましたよ

新品の証(?)とも言える、フロントフェンダーのマッドフラップが涙を誘いますo(TωT*)
ここまででお気付きの方も居るかとは思いますが、以前ボンヤリと話 したように 保存方向にシフトしつつあります。
この先あと10年くらい? そのぐらいを目標に、走れる状態を 高い位置でキープしていくのが、今の目標かなぁ。
今度これを大きくイジるとしたら、リアのホイールを フロント同様に新調したいかな、って。
でも、まだまだガンガン走ってくれてますから、そうまでして神経質にならなくても良いのかも?(笑)