『アイルトン・セナ~音速の彼方へ~』 | 滑走少年の横滑り☆奮闘日記

『アイルトン・セナ~音速の彼方へ~』



「音速の貴公子」の愛称で日本でも人気を博したセナに迫る、世界で初めてのドキュメンタリー映画。
2010年がアイルトン・セナ生誕50年にあたることから、その意志を受け継いだ「アイルトン・セナ財団」が製作に全面協力。ロータス、マクラーレン、ウィリアムズなど、セナが所属したチームでの迫力のレース映像などが提供された。

描かれるのは、3度のワールドチャンピオン獲得など、栄光に彩られたレーサーとしての記録にとどまらない。華々しい活躍の裏側で、チームメイトのアラン・プロストとの確執や、当時のFISA(国際自動車スポーツ連盟)のジャン=マリー・バレストル会長からの政治的圧力などに思い悩んでいた、ひとりの人間としての姿にも迫る。予告編にも「かなうなら78年か79年に戻りたい。何の制約もない純粋にレースをしていたころに」など、本音を吐露する姿が映し出されている。

「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」は、10月8日から日本で世界最速公開される。

(映画.com速報)


アイルトン・セナ財団公認 生誕50年記念作品





みんな、観に行こうぜ!!



P.S.
・・・セナを知らないって同世代が・・・居るっていうのは悲しいなぁ(´・ω・`)



このOPは結構印象に残っているので、ぅP。
映画では、このOPでも映っているセナのクラッシュから搬送までが克明に出ているそうだ。