フラゲ情報? nss系その他
まぁ明確な情報とは言い難いそうなのですが、コジマさんからいただきました
来週の連休、BSによるNEWモデル発表会がプレス・販売店向けで開催されるそうで、
一応は、そこで真相はハッキリするそうなのですが・・・
まずサブナードスポーツ(nss系)について
今期でデビュー5年目となるサブナード
これまでもコスト対策でMCがあったりと、細々と仕様変更がされています
そこで浮上するのが、来季はどうなるのかという事。
大体5、6年たつと、価格上げかフルモデルチェンジという道になります
サブナードは幸い“セラー物”で、販売も上々ゆえ、撤廃は無いだろうとの事(;^_^A
サブナードの先代、SL-Sportシリーズも約6年でモデルチェンジしサブナードにバトンタッチされているので、おそらく同じ道をたどるであろうという事。
でもそうすると、もしかしたら“サブナードスポーツ”の名が消えてしまう可能性もあるという事になる。
違う名を冠して、デビューすやもしれんですたい
逆に名が変わらなかった場合、何処が変わってくるのかが気になるところ。
もしや・・・念願の・・・純正で7速採用!?
あり得ないなくも無いかも知れないですよね、これより上が無いんだから(笑)
あとはカラーリング変更やライト類。
オートライト機構“点灯虫”採用の中で、未だ電球のサブナード。これを機にLED化?
この二つは既存品のボルトオンや流用での生産が可能だから、新規開発の必要が無い分コストも低いし、可能性は低くないとは思うんだけどなぁ・・・。
ますます妄想が膨らみますww
さて、ここからは残念な話。
『XFC、XFMの撤廃』
XFC、WFM(クロスファイヤーシリーズ)が今期最新のカタログで、“赤文字掲載”になっているのをご存じだろうか?
“赤文字掲載”とは、タマ数が少ない・在庫納入が困難を表す表記の事だ
それが出たという事は、イコール製造が終了しているという事。製造が終了し、残ってる在庫でのみの販売に移ったという証拠であるのだ。
それについて販売店にもBSから通知がきていたそうで、コジマさんのところも幾らか前に受け取っていたとの事。
すでにコジマ輪業では在庫完売。今後お客が取り寄せを要求しない限りは、注文の予定がないとのこと。
しかし製造が終了している分、絶対取り寄せ(希望のカラー等)が出来る保証は出来ないとのことだそうだ。
この背景にはニューブランド『oridina』の、Eシリーズの存在がある。
価格帯こそ違うが、単純にコンセプト・仕様が被ってしまっていることもあるのだ
使っているパーツが殆ど一緒の為、正直どうなのだろうかという気もするが・・・
違う点と言ったら、シートの革張りや塗装(カラーリング)、純正採用しているタイヤの違い程度の“質感”だけ
機能パーツ的に、走るという面での性能に差は無い様に思える。
こうなってくると、学生向けの手ごろな車種が減ってしまう事になりかねない。
やはりターゲット客層は高めに設定されている、という事の表れなのだろうか?
少し、残念。
それに代わるであろう、車種の情報は今現在入ってないので、絶望的ともとれる
・・・が、そうなると、
下位モデル(キッズ車)に属する『クロスファイヤーJr.』はどうなるのだろうか?という疑問がわく。
名前からしても、それまでクロスファイヤーの弟分として存在してきた時代背景があるわけだが・・・
(お父さんやお兄ちゃんにだって負けない!というキャチコピーも、一時あった気がするから、販売側の思惑がとれる。)
しかし、Jr.は今年7月にMCを受けたばかり。
途中消失?名前変更??
Jr.にはスピーダー、エコチャンピオンエースといった同社内ライバルも存在する
どちらが子供のハートを掴むのか、注目かな?
