



(今年通算47回目)

7月5回、8月8回、9月8回、10月7回です。
【日本国宝展】
National Treasures of Japan
2014年10月15日(水)~12月7日(日)/東京国立博物館 平成館〔上野公園〕
正倉院宝物の特別出品は11月3日(月・祝)で終了いたしました。
<今後のTOPICS>
「金印」12日間限定展示 11月18日(火)~11月30日(日)
「国宝土偶全5体」展示 11月21日(金)~12月7日(日)
平成では3回目となる東京国立博物館の「日本国宝展」。
時空を超えて、約120件の国宝が集結します。
日本には、美術的、歴史的に貴重な意義を有する文化財が数多くあり、中でも世界文化の見地から、高い価値をもつものを、類たぐい稀まれな国の宝として、「国宝」に指定しています。
本展覧会は、これら国宝の中で、人々の篤あつい信仰心が結実した文化的遺産を集め、日本文化形成の精神を見つめ直すことを試みた壮大な展覧会です。
祈りをテーマに、仏と神と、人の心をつなぐ役割を担ってきた絵画・彫刻・工芸・典籍・考古資料などを展示し、日本文化の粋の結集をご覧いただきます。
人々の祈り、信じる力が、どのような形を結び今に伝わるのか、国宝と私たちとの、時空を超えた対話が始まります。
本展覧会には、正倉院宝物が特別出品されます。
祈りを込めて東大寺大仏に捧げられた品々は、長い歴史の中で大切に継承され、まさに国の宝として価値高いものといえるでしょう。
天皇陛下の傘寿さんじゅを記念する年にあたり、国の宝の数々を、ひろく多くの方々にご覧いただければ幸いです。
※会期中、展示替えがあります。
展示期間の記載のないものは全期間展示されます。

★ 一般 前売り券1,400円
株式会社読売新聞大阪本社様、ありがとうございました。

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