サーキット用にグロム買ったので、パフォーマンス高めるカスタムは一旦休憩のモンキー
 
現状の体力測定の結果を記録しておく
 
 
前回の加速テスト時の吸排気カスタム内容は
スポーツマフラー、ノーマルエアBOX(粗目フィルター)
 
今回の変更点は
ノーマルエアBOX撤去してむき出しエアクリーナーに交換
 
 
0-60キロ
前回6秒459
今回6秒239(3本平均6秒274)
 
0-100m
前回7秒857
今回7秒861(平均8秒093)
 
0-200m
前回13秒042
今回12秒674(平均12秒853)
 
 
 
むき出しエアクリーナーの体感は吹け上がりの鋭さと高速の伸びが良くて
高いギヤで低中速巡行からのアクセルオンでトルクが鈍く感じます
 
なのでゼロスタートからの60キロまでは不利かな?と予想していたら
5速ミッションゆえの1速のローギヤードでカバー出来ているのと、動き出してからの吹け上がりの鋭さとパワーバンドの力強さで2速シフト時にピョコッとフロント少し浮かしながらの加速で安定して速かった
 
0-100mは3速まで上げたところでゴールだと思うのですが、2速から3速のシフトタイミングでレブをギリギリ狙うのが難しいので、最初なかなか8秒切れなかった
タコメーター無いからなあ
1速から2速はシフトタイミングまずくても勢いで加速繋がるけど、2速から3速はタイミングをしっかり狙っていく必要あった
ノーマルエアBOXの時はレブ打つ手前で感覚で3速シフトしても繋がりが良かったけど、むき出しエアクリーナーはきっちりレブ打つか打たないかの瞬間まで回し切って3速シフトするのが有効みたい
レブ打つと当然遅いし、手前すぎるシフトも遅い
たぶんそのちょっとの難しさのせいでノーマルエアBOXにタイム及ばずでした
 
0-200mは3速入ってからのエンジン回すほどに明らかな速さと4速で衰えない力強さがノーマルよりも確実に速くて
ノーマルエアBOXとは圧倒的な差
シフト操作の技術関係なくエンジンパワーが勝っていました
 
 
ちなみにトップエンドはGPS104(メーター110以上)
ノーマル時は100に届いていなかったので差は明らか