現行R1の純正RS11後輪が摩耗したので昨年終盤にまずは後ろだけスパコルV4SPに交換しました

それから冬になったのでまだ走っていません

 

RS11前輪はまだ山が残っていますが、これも摩耗したらV4SPに交換予定

純正装着のRS11が山道でとても気持ち良く走れるのですが(特にフロントが好み)、たまのサーキット行った時にリヤが少し物足りない部分があったので致し方なし

 

 

 

 

スパコルは昨年V3からV4にモデルチェンジしたらしく

気に留めていませんでしたが、シーズン間近な今になってなんとなくピレリのサイトを見てみたら

タイヤ空気圧について

一般道ではロードプレッシャー(メーカー指定の前2.5/後2.9ってことでしょうか)

レーストラックでは温間2.3/2.1

と低圧で指定してるのに驚きました

 

安全有効に低圧で使うにはウォーマー使用が前提だと思いますし

なかなか思い切った仕様

 

昔、SP履いた経験は2016年・・・8年前か(^^;
2006年式YZF-R1にV2SP付けてました
 
そのV2の時代にはSCについてはタイヤ空気圧の指定は低圧となっていたけど
SPについてはそんな記述は見なかったと記憶しています
(私が見つけなかっただけかも?)
 
サーキット走行で私はV2SPでもタイヤ空気圧をメーカー指定から1割ほど(リヤはもう少し下げてたかも)下げることはあっても
リヤをフロントより低くすることはしませんでした
 
06R1の車検切れてサーキット遊び専用マシンとなってからはスパコルSCに移行
SCでは前2.25/後1.9にしていた記憶はありますが、それでもシッカリしていたので作りがSPと違うのだと思っていました
 
それが現在のV4ではSPも低圧(特にリヤが)で使えるということは、昔のSPよりもサーキット寄りなんでしょうか?
分かりませんが
 
 
 
 
 
昔乗ってた06YZF-R1 手放したのが今では惜しいカッコ良さ
公道乗らずタイヤはSCばかりでしたが
今乗ってる現行R1は公道メインなのでSP選択です

たぶんもうサーキット専用にすることはないかなあと思ってます

 
現行YZF-R1では軽く流すくらいしか走らないですし