おはようございます😃

今回は久しぶりにCBR250R MC41（前期）レプソル化計画ではない話題です。

通勤用に使用している自転車のスポークが折れて、タイヤがフレームに干渉して不動となった自転車のスポーク交換です。

先週末にAEONの中の自転車屋さんに持ち込んだが、店員のハッキリしない態度と、0.数ミリ単位でフレ取りするこだわりと、5000円近くする工賃に馬鹿馬鹿しく思い、結局自分で直すことに

まずは、ホイール単体にして、スポークの長さを測らねば、発注すら出来ない

スポークの長さは、1番先端から、ネックの曲がり始める所を測るらしい。つまり真っ直ぐな部分を測るようです。俺の自転車は約300mm（形状的に正確に測れない）

Amazonで295mmのスポークを購入
36本　ニップル付きで934円

一生分あります

あと、スプロケを外すのに特殊工具が必要です。498円と小遣いに優しい金額です。

ニップル回し

ニップル回しは、持っていましたが、バイク用ではサイズが合わなかったので購入。

これまた340円と激安です。

昨日帰宅後、発注した物が全て揃ったので、スポーク交換を実施します。

しかし、CBR250R MC41（前期）も乗れない、自転車も乗れない…。うちの二輪車は不動ばかりです。

まずはスプロケを取らない事には始まりません‼️

スプロケの中央に特殊工具を嵌めます。この工具は、ボスフリー抜きと言うみたいです。

ボスフリー抜きをセットして、確か28mmのメガネレンチで回してやります。
無茶苦茶硬くしまっていたので、逆ネジかと思ったけど、正ネジです。
やっとの思いで、ネジが周りスプロケを外す事に成功しました

ここまでこれば、あとは楽勝です。

新しいスポークを通して、ニップル回しで締め付けるだけです。

楽勝といっても、すでに張り巡らされているスポークの間に、新しいスポークを通すので、ある程度力技の部分があります。
エイヤー‼️で入れてしまいます

スポークを組んだら、タイヤを組みます。

自転車のタイヤは楽ちんです♪

力もいらないから、手が汚くなる覚悟があれば、子供でも出来ます。

完成

イヤー

やっと不動車から実働車に戻りました

バイクと同じ二輪車の自転車ですが、仕組みや、工具、工具のサイズ等違うものですね！

いい勉強になりました

それでは、行ってきまーす🚴‍♂️

通勤用自転車 スポーク交換