こんばんは♪

本日は、気になっていた事を二つ対応しましたので報告致します。

 

まずはココ

シートカウルの裏側です。

赤線の中を見てみると、割れています。

いつから割れているのか分からないが、ソロキャンプに行った辺りからお尻に違和感を感じていた。まさか割れていたとは思わなかった。

昨日シートカウルを外した際に発見びっくり

 

タイラップで修理しようか、オークションでシートカウルを探そうか色々悩んだが、ABS溶接という物を偶然知る。半田ごてもあるし、あとはABS樹脂製のプラスチックがあれば出来るお手軽なものだった。

 

それから家中の不要と思われるプラスチック製品の素材を見てみるが、ことごとく『ポリプロピレン』であった。

仕方ないので、100均に素材探しに出かける!!!!

 

ABS樹脂製の製品がなかなかないプンプンあるのはPPばかり

見つけたのが、ハンガーやタオルを掛ける『フック』の類がABS樹脂製のものが多かった。

 

溶接準備①

巨大ホッチキス(タッカー)の針をバーナーで熱して

フランケンシュタイン工法で仮止めをしていく。

結構これだけでもくっついてくれた。

 

ABS溶接スタート

YOUTUBEで見たようにはいかなかったが、無事溶接終了汗

完全にくっついてくれて、溶接跡は外から見えないし、この写真の裏側は、ちょうどシートに隠れるところで、カウルを外さない限りバレないニヤリ

 

シートカウル補修完了ニコニコニコニコニコニコ

 

次に、ブレーキの鳴き問題を解決していきます。

泣き虫のキャリパーです。

真っ茶に錆びたメクラネジが気になります。

錆を落として熱処理を行い、酸化皮膜でコーティングします。

少しは錆びにくくなることでしょうウインク

 

リアブレーキパッド

まずは鳴き対策で、面取りを行っていきます。

面取りをして、シリコングリスを塗り塗り

このグリスも、どうでも良い所を含め、鳴き対策で大量に塗りつけました。

 

こんなところにも、シリコングリス

 

そしてココにもシリコングリス

 

対策が功を奏しているのか、リアブレーキの鳴きは収まりました。

 

やったーウインク

 

今日は夕方まで雨が降っていたので、整備にかける時間がほとんどありませんでした!

 

それではおやすみなさいませぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ