こんばんはウインク

本日は、不動車に戻ってしまったNSR50を再び、再生させるべく1日を過ごしましたので、報告いたします。

 

まず、昨日の出来事を簡単にニヤリ

ガス欠後に、エンジンの調子が悪く、500ⅿくらい走ると、エンジンストールするようになり、周囲も暗くなってきたので、T君の家にNSR50をお泊りさせることにえーん

 

さてここから本日のお話になります。

朝 T君に電話してから、NINJA250SLでT君の家に向かう!

ちなみにT君はまだ寝ていたが、お構いなしでNSR50を触りだす。

 

昨日の症状は、エンジンはかかるが、調子が長続きしないという状況。また、不調になると吹け上がらなくなる。

そうこの症状は、ガソリンタンクが真空状態になり、ガソリンはあるのにガス欠になる症状と同じだった。しかし、真空状態ではないと直感的に判断していたので、ガソリンコックを疑った。

 

なぜかというと、コックのオーバーホールをしていなくて、RESでしかガソリンが流れない状態だったからあせる

 

タンクの底の汚いガソリンを沢山吸って詰まったと判断して、対策と確認作業を行う事にプンプン

 

①ペットボトルから、キャブへガスを供給

タンクとコックを介さずにキャブに直接ガソリンを供給してやると、何事もなかったようにエンジンが掛かる。また、吹けも悪くないルンルン

この状況で、不動の原因をコックの詰まりと決定する。

 

②コックを外す為に、ガソリンを排出

ガソリンを排出すると、出てくるわ出てくるわ アイツがムキームキームキームキー

何度も何度もアイツを排除して、ガソリンを入れたのに、どんどん出てくるアイツムキームキームキー

さび さび さび さび

どんどん出てくるムキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキームキー

 

本日の収穫

こりゃコックも詰まるわえーん

 

でコックはこんな感じ

なんじゃこりゃ~ガーン

こりゃガソリン流れにくいわ!

 

この後、パーツクリーナー、キャブレタークリーナー、針金でコシコシして、ガソリンに漬け込んだりして、コックのオーバーホールを完了する。

 

無事不動車から実働車へ復帰するお祝い

 

 

実はリアブレーキパットを変えてから、ブレーキの効きは劇的に改善したが、ブレーキの鳴きが止まらない汗汗汗汗

昨日NSR50を押してスタンドに向かう際に、イヤというほど『キュッ...・キュッ....』っと周期的な鳴きの音を聞いた。

 

何とかしなければ

 

 

おやすみなさいぐぅぐぅ