2号とか3号とかでなく、感度を重視したラインサイズを駆使して次々と掛けていく。
ありとあらゆるテクニックを繰り出して食わせる。
どこかにいるはずのチヌを探し出す。
時にはじっくり粘っこくジラせて、時には超速反射的に。
チヌからのどんな微かな、そして短いシグナルも見逃さないように全神経を集中させる。
そんなハイレベルな攻防を征するロッドとは、いったいどんな形が理想なのだろうか。
今の形がベストなのだろうか?何かにとらわれていないか?
長さ硬さはもちろん、あらゆる部分に俺の経験と思索から導かれた答えを。
テクニカルロッドの最終形へ。
#参考モデル #正式受注はまだもうすこし先です