コンペティション1.2号の実力

この前の清水港で使ったラインは筏コンペティション1.2号。
時期的に大型も期待できるからもっと太いラインを使いたいところだけど、こいつなら年無しでもイケる!という自信があった。
繊細にテクニカルに、あの手この手でサシエを食わせる。
そんな釣りをしたかった。
0.5号オモリでの大遠投からの誘いで食わせることができたのも、このラインをチョイスしたからこそだと感じる。
繊細に釣ろうと思えば細いラインの感度は何よりも心強い武器になる。
しかも筏コンペティションは無類の強さと扱いやすさもあわせ持つ細糸専用設計。
さらにコンペティションだけの高比重マテリアル。
こんなラインは号数別に素材から考えていく作り方でしか実現しない。
結果的には厳しい釣りとなり、数は伸びなかったがナイスサイズをキャッチすることができた。
強度に自信がなければこのチョイスはできない。
LINE SYSTEM 筏コンペティションなら、こんなサイズも1.2号で余裕だね。
