振り返りの続き
続きです
ダンゴの配合は今回もシンプルにまとめてみました。
とりあえず紀州マッハを1袋に細びきさなぎを600ccとアミエビを400ccのみでスタート。
(ちなみに宝成さんではオキアミとコーンのマキエは禁止されてますのでご注意)
だいたい画像くらいの大きさにしっかりと握りこんで打ち返します。
ボラが多くてすぐに割られてしまうので相当気合を入れて握りました。
それでも1分もしないうちに割られてしまうので、より締りが効くように途中から紀州マッハ攻め深場を少し足してやりました。
大型狙いの場合は小型のチヌを寄せても仕方が無いので、インターバルの長い釣りを心掛けます。
といっても、ダンゴが割れてしまったらサシエは瞬殺されてしまうので、できるだけダンゴが長く持つように硬く硬く握り締めます。
しかし、それでも大型チヌはなかなか近付いてくれず、釣れてくるのは小型ばかりでした。
チヌの画像は現地からアップしたときの使いまわしです
数狙いに組み立てを変更したい気持ちを何度もこらえて大型に的を絞りましたが、残念ながら最長寸でも30センチに満たない小型しか釣れませんでした。
サシエの軸にと考えていた丸貝にも反応はなかなか出ず、やっと当たったと思ったらヘダイだったときにはガックリきました。
頼みのコーンでもサイズは伸びずで、今回は全くのお手上げです。
でも周辺をよく見てみると大型チヌがウロウロしてましたので、タイミングが合えばドデカいチヌもきっと来るはずです。
もしかしたら近いうちに宝成さんにリトライしに行くかもしれません。