語り尽くせない思いを
みなさんこんにちは。
ご無沙汰しておりました。
しばらくブログは再開しないつもりでいましたが、そうもいかない事態となってしまいました。
あのトーナメントに向けて僕は一年間、いったいどれほどの準備と努力を積み重ねてきたものか。
あのトーナメントにかけた思いがいったいどれほどのものだったか。
そんなもの全てがあの卑劣な不正行為によって台無しにされてしまいました。
僕の決勝戦を戦う権利が、卑怯な一選手によって、理不尽に奪われてしまいました。
あのときの主催者の判断を結果論として非難するつもりはありませんが、何より許しがたいのは未だに不正行為を働いた本人からの謝罪の言葉はおろか、そのことに触れるコメントがいっさいなされていないことです。
彼はあのとき確かに、「気が動転して間違えた」と故意でないことを主張しました。
それならばなぜ、自ら犯した過失によって僕が被った被害について謝罪しないのでしょうか。
謝罪と言えば僕も謝りたい人がいます。
初挑戦ながら素晴らしい戦いっぷりで、並みいる強敵の中を勝ち上がっていった天野選手にです。
僕が3位決定戦を棄権したことで天野選手にはもしかしたら非常に後味の悪い思いをさせてしまったかもしれません。
なぜ棄権したのか、そのことについても後にお話しますが、先にお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。
ブログのスタートがこんな悲しい話からだというのが非常に残念ですが、これから何回かに分けてあの事件に対する僕の思いや意見を述べていきたいと思います。
ご無沙汰しておりました。
しばらくブログは再開しないつもりでいましたが、そうもいかない事態となってしまいました。
あのトーナメントに向けて僕は一年間、いったいどれほどの準備と努力を積み重ねてきたものか。
あのトーナメントにかけた思いがいったいどれほどのものだったか。
そんなもの全てがあの卑劣な不正行為によって台無しにされてしまいました。
僕の決勝戦を戦う権利が、卑怯な一選手によって、理不尽に奪われてしまいました。
あのときの主催者の判断を結果論として非難するつもりはありませんが、何より許しがたいのは未だに不正行為を働いた本人からの謝罪の言葉はおろか、そのことに触れるコメントがいっさいなされていないことです。
彼はあのとき確かに、「気が動転して間違えた」と故意でないことを主張しました。
それならばなぜ、自ら犯した過失によって僕が被った被害について謝罪しないのでしょうか。
謝罪と言えば僕も謝りたい人がいます。
初挑戦ながら素晴らしい戦いっぷりで、並みいる強敵の中を勝ち上がっていった天野選手にです。
僕が3位決定戦を棄権したことで天野選手にはもしかしたら非常に後味の悪い思いをさせてしまったかもしれません。
なぜ棄権したのか、そのことについても後にお話しますが、先にお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。
ブログのスタートがこんな悲しい話からだというのが非常に残念ですが、これから何回かに分けてあの事件に対する僕の思いや意見を述べていきたいと思います。