こんばんは。

本日のタイトル、虚無の道標ですが、森村誠一の長編小説です。

あまり評価されてない小説(自分的には)ですが、

私が高校生の時に読んで、非常に共感し衝撃を受けた小説です。

人間のちっぽけさや嫉妬など前編は特に早く先を読みたくなります。

後編は、少しカッタルイのですが、うまくまとまっているかな?

20代の自分にも50代の自分(今)にもすごく考えさせられる内容です。

おすすめします。



私も50才を過ぎて子供も大きくなり、今なにを目標にして生きていくのか

わからなくなってます。

歳を重ねる度に、夢が少なくなりました。

50才での転職ですので出世や給料UPも望めないし・・・

虚しいね。


とりあえず株とFXの元金復活を目標にがんばるかな。。。