認知症は歳相当のものはあったが会話は勿論
車椅子ではあるが明るい性格で楽しく過ごしていた 介護1
糖尿病に肝硬変そして大腿骨頭壊死症
糖尿病がどの程度かを調べるために検査入院をすることになった
それが11月初旬
元気に入院した糖尿病の検査、そしてリハビリをした
結果あんなに酷いと言われていた糖尿病はさほど酷くないという事
前の病院では血糖が高くなる度にインシュリンがドンドン増えてこれ以上は無理と言われていたが転院した所では1日1回インシュリンを打つようにしようと嘘のような話だった
リハビリも毎日
家では伝わって少しの距離なら歩いていたが
30分間マンツーマンで歩く指導を受けてだいぶ歩ける様になり自分の足で歩けるなんて嬉しいと喜んでいた
そろそろ退院となった頃
発疹が出てきて医師に報告
発熱も追っかけるように出てきて肺炎が起きたことがわかった
その肺炎は簡単なものではないことは部屋がナースステーションの前に変わった事
先生や看護師さんの動きで伝わった