家で看取るということ 転院 | ままのいろいろ玉手箱

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63歳になったまま 
2016年春頃から体調が悪くなり半年経って膠原病 シェーグレン症候群と確定
線維筋痛症もあります
2019年6月NASHから肝細胞癌を早期に見つかり8月に手術をして肝臓1/8と胆嚢を切除しました
2023年7月肝細胞癌再発しラジオ波の治療をしました

妹が通院していている病院に転院した

認知症は歳相当のものはあったが会話は勿論
車椅子ではあるが明るい性格で楽しく過ごしていた 介護1

糖尿病に肝硬変そして大腿骨頭壊死症
糖尿病がどの程度かを調べるために検査入院をすることになった

それが11月初旬
元気に入院した糖尿病の検査、そしてリハビリをした
結果あんなに酷いと言われていた糖尿病はさほど酷くないという事
前の病院では血糖が高くなる度にインシュリンがドンドン増えてこれ以上は無理と言われていたが転院した所では1日1回インシュリンを打つようにしようと嘘のような話だった

リハビリも毎日 
家では伝わって少しの距離なら歩いていたが
30分間マンツーマンで歩く指導を受けてだいぶ歩ける様になり自分の足で歩けるなんて嬉しいと喜んでいた

そろそろ退院となった頃
発疹が出てきて医師に報告
発熱も追っかけるように出てきて肺炎が起きたことがわかった

その肺炎は簡単なものではないことは部屋がナースステーションの前に変わった事
先生や看護師さんの動きで伝わった