母親が亡くなって4ヶ月。明日は月命日。早いような、え、まだ4ヶ月?って感じ。


この間、葬儀を終え、四十九日を終え、遺産相続を九割方終えた。

ここは苦しみを吐き出すための場。

苦しみはたくさんあったけど、母親を思い出し泣いてばかりなのでなかなかこれなかった。

しかし、書いてあればやはり記録になり良かったと思う。


今年は桜を見ることができなかった。花を見るたびに涙が出て仕方なかった。

しかし、区切りをつけることも大切なので母親が好きだった太鼓谷稲成神社に行ってきた。駅前のお店で気に入っていたフキご飯を偲んで食べた。


父親が亡くなった時の事後手続きはあまり記憶がない。遺産をどうやって分けたのか、手続きは誰がしたのかも定かではない。覚えているのは母親がお金が無くなったら分けてもらったお金を母親に出すと言うことを言われていた事。でも私は生活するのに使うよと言っていた。

兄は、そんなことできるか、といい、妹は、いつでも言ってね、と真逆の対応。ありえない。


葬式にいたっては、兄が頼りにならない事が表面化し、情けなさ過ぎて。

妹は、夫がいつも側にいて夫婦結束が強く夫の影響が強い。

妹の夫がいちいち説教的な感じで話してくるのには私も?へきへき。だいたいが妹も私を下にみたような話し方をする。

喪主である兄は段取りをせず、まとめることも、大人対応もこなせない。ホントに仕事してる?それなりの会社で店長したりしてたのに何で対応できないんかな?とずーっと思っていた。

表は兄がまわすのは私が、チェックは妹。その監督は妹夫みたいな立ち位置。


母親と兄嫁の確執、母親が亡くなっても兄嫁は顔も出さず。葬儀の時に客のように兄嫁母と兄嫁弟と一般参加して、親戚にも挨拶なし。何で来たんだろう、いっそ来なければいいのに、と思った。


フキご飯

南無阿弥陀仏

妹とダルマ花