久しぶりに書込み。

平穏な日が続いていたから。

しかし、今日はやっちゃった。


最近、母親の夜な夜な排便行動がある。

透析後の行動。出そうだからとトイレに向かうが自分では行けず呼ばれる。

1時間毎。そして、夜間は12時、3時、5時みたいな感じ。で、それは排便あり。オムツに出たり下着を汚したり。ま、それは仕方がないのでいいのだけれど、母親は、ごめんね。と言う。これが嫌。悪いことをしてるわけでもないのに謝られる。私が小さい人間のように。そして、きっと優しい態度でないから母親がそう言うんだと思う。

自分が嫌。

そして、今日、午前中に突然、このテーブルの下にお金が置いてあったよね。黒いカバンに入れてあって。と言った。

あー、確かに昔あったね。それも多額の現金が入ってたやつ。でも、それは1年以上前で、母親の生活費に消えていた。

しかし、母親は、そのお金どうした?と聞く。母親の生活費に使ったよ。というが、私が取ったと言い始める。

はー、でた。またそんな事を言うのかと。

私はその言葉でプチンと切れた。

そして感情を抑えることができなくなった。


弱い母親に、私が取ってないのに取ったって言われたら、私はもう面倒はみられない。

兄や妹に電話して、私がお金を取ったと言って相談してね。もう無理だから。じゃあね。

と言って家を出た。

母親は、面食らったような感じもあったけど、布団を被って知らん顔をしている。

私は腹の虫が収まらず、兄と妹の電話番号を書いた紙と電話器をおき、通帳、現金を出して、自分で管理してね。私はもう無理だから。兄や妹に電話して、施設なりに入る段取りして下さい。とキツイ言い方をした。

母親は、私はわからん、もう死ぬのにできん。もう放っといて。そんな事を繰り返していた。


あー、弱者をイジメてしまった。

でも、気持ちが落ち着かない。凄く惨めな気持ちで涙が出て止まらない。

お昼ご飯をテーブルに並べておいた。食べるかはわからないけど、しばらくは一緒にいられない。


今週から、送迎を私が全てしなくてはならなくなった。母親ひとりで送迎バスに乗れなくなったから。そんな状態が私を少しずつ追いやっていて、母親にも不安な気持ちが伝わったのかもしれない。


あー、明日、いや今夜、一緒にいるのは嫌だな。どうしよう。


昼ご飯に用意したやつ