

二回めのAIHの日
もう一年たったんだなぁ

朝、旦那さんと連れ立って家を出て…
たしか
「先生、痛いですか?」
とか何度も聞いたり
旦那さんに小部屋の様子とか聞いたり
すぐに終わりますって言われたけど、やっぱり痛いんだろうか、とか
今回もそんなに期待したら、ダメだった時のショックが大きくなっちゃうな、とか
診察室であれこれ思い巡らして、処置の終了を待ったんだった

そのときには、お腹の中ではまだどれが選ばれるのか、決まってなかったはずだ
何時間か何日か、私が目を覚ます前か、朝ごはんの支度中か

車の運転中か…

いつの時かに、たった一つに決まったのだ
人生のはじまり、といってもいいかも知れない
その瞬間から、不可逆的に人生はスタート、ゴーアヘッドなのだ


知らせる合図があったらいいのに
「受精しましたよ、これから着床ですよ、さあ心の準備をして下さい」って
当日はちょっぴり緊張しながらも、淡々と診察スケジュールをこなしたな、という感じだったけど、とっても重要な日だったんだな_φ(・_・
その後、数多くの段階を経て、なんとか苦難を乗り越え、
母の体調などには頓着なく
また、自分のうわさ話などちょいちょい耳にしながら…
こうして今に至る(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
息子よ、一年前は目に見えないほど、小さかったのだ
