ストレスと恩恵




つわりでしんどい中、病院探しをするのが本当に大変でしたチーン自分が入っている保険が適用される医師を探さねばならず、保険会社のホームページから条件を入れて医師を検索。評価を見て良さそうな先生をネットで検索すると、あれ、、産婦人科医ではあるけれど不妊治療が専門やんかーチーンとか…。夫と必死になって探しました…チーン私たちの探し方が下手なだけかもしれませんが…。もう気持ち悪くてしんどくて泣きながらの産科医探し。日本ならこんなに苦労しないのに…と思いましたえーん





そして迎えた初診の日。夫と一緒に病院へ。身長、体重、血圧測定、尿検査をし診察室へ。先生が問診をとっても丁寧にしてくださいました。つわりでほとんど食べれていないこと、もともと貧血があること、妊娠してからひどい便秘になったことを伝えると、吐き気止め、妊婦用のビタミンサプリ、鉄剤、水に溶かして飲む粉末状のファイバーを処方してくれるとおねがい




妊婦が吐き気どめを飲めるなんて知らなかったのでびっくりしましたが、本当に辛かったのでめちゃくちゃ嬉しかったです笑い泣き(家に帰って何の成分なのか調べてみると、抗ヒスタミン剤とビタミンB6が入ったものだそう。そして日本では未承認ポーン！！心配になってこの薬について調べまくりましたが、赤ちゃんには影響ないことがよくわかり毎日のようにお世話になっています真顔これはアメリカの恩恵真顔飲むのと飲まないのとでは全然違う…。気持ち悪くなることもあるけれどご飯もかなり食べれるようになりました。)





内診台に上がり待ちに待った経膣エコー。小さな小さな赤ちゃんの心拍を聞くことができて感動。ちょっと泣きそうに笑い泣きそのあと採血をして、お会計へ。





窓口でいろいろ質問したりしていると、気分が悪くなってきて血の気が引いてきて目の前が白くなってゆくチーンこれ倒れるやつ…と思い、夫に倒れそうと呟いて椅子へ。先生が来てくれてしばらく横になっていました。貧血だから採血しただけで血が足りたくなったんだろうね〜。とチーン妊娠後期になったらどうなるんだろうかチーン





この後、夫は心配だからと会社に行かず家で仕事をしてくれたのでした…。ありがとう…。これも日本にいたらできないないことだなぁ…。





アメリカにいるからこそのストレスと恩恵を受けながらの妊婦生活。できれば楽しく過ごしたいなぁ。はやくつわり終わらないかなぁ…チーン