行きに「Clos Lucé」(クロ・リュセ)に向かう時も、「あれっ?」と思ってはいたんです。帰りにゆっくりと歩いてきて、やっと分かりました。崖を掘って家を造っているんです。友人は似たような家をスペインでも見たそうですよ。
崖に窓!
階段の先の崖に家の扉が
壁に説明のプレートが貼ってありました
他のプレートには崖の内部
「ブラタモリ パリ編」(かなり前です)でも取り上げられてましたね。崖は(多分)加工し易い石灰岩。だから切り開いて家造りが出来たんじゃないかと。これ等の崖の家の歴史自体は、どう調べても出てきません。プレートがあるぐらいですから、街ぐるみのように思いますが。
お城が見える所まで戻って来ました
自転車でシュノンソーやブロワ城まで行けるんですか?
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