パリと言ったら、チョコレート。女も男も大好きです。今回、一番最初に訪れたお菓子屋さんは「A la mère de famille」(ア・ラ・メール・ド・ファミーユ 本店)でした。小銭を握りしめた小さな子供が「おばさん、くださいな~。」と目を輝かせて、やって来る。そんな懐かしい雰囲気に満ちたお店です。
可愛い小箱の中は?
私の大好きなヌガー・バー
横約18㎝、縦約5㎝のデカデカサイズ
箱入りのチョコとフロランタン
このお店にはFerber(フェルベール)のジャムやDammann(ダマン)の紅茶もありました。優れた商品を選ぶ目の確かさ。250年以上も老舗であり続けているのが分かるような気がしますね。
お次はエッフェル塔の近くの「ROY」(ロワ)
冷凍したマカロンですが、1個割れてました
最後にナッツいっぱいの、マンディアン
表(裏?)は普通のチョコレート
4種のフルーツをチョコで固めてあります
注)マンディアンはチョコレートの上に色々なナッツ等を載せて固めたもの。フロランタンはサブレの生地にキャラメルコーティングしてナッツ類をのせたもの。セックは乾いたという意味で、焼き菓子全般に使われるようです。「ROY」のものはセックとありますが、どう見てもマンディアン。難しいですね~。
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