道に迷いに迷って最後はタクシーを使いました。案外に安いんです。本日のお昼はホテル「Peninsula」(ペニンシュラ)で中華。叔母と会った「Le Meurice」(ムーリス)と同じ5つ星ホテル。6年間に渡る改修が終わったそうなんですね。
入口がパリの中国風
この通路の奥に中華の「LiLi」
入口もエキゾチック
12時過ぎはまだ十分に空席あり
立派ですね~。私も友人も香港のペニンシュラを知っているんです。勿論、宿泊したことはござんせん。お茶をするのが精いっぱい?初めての高級中華ってどうよ、と期待満々。お値段はお一人約10,000円(お茶代を含む)です。
メニューに英語もあるので助かります
まずは点心、3種。白はお肉・緑は海老・透明は野菜
メニューを見れば、特別な食材を使っているワケでもなく。日本で食べる中華と味の違いもありません。このお値段。雰囲気と立地の良さにあるんでしょうねぇ。パリ滞在の最後にユッタリ昼食を摂る意味では、最高のシチュエーションでした。
スープ仕立ての水餃子
蟹・帆立・貝柱・海老・椎茸・筍と、具沢山
牛肉のオイスター炒め
〆の五目炒飯
デザートはマンゴーとグレープフルーツのスープ
お茶はウーロン茶。急須で何度もお代わり出来ました
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