2017-10-21:橋を渡ってホテルまで | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 従妹が87才の叔母のために、最後だからと用意したのがホテル「Le Meurice」(ムーリス)です。5つ星のホテルの中では中ぐらいのランクですかね。もっとも私が泊まるか?と言えば。はぁ、何時になることやら。 オルセーの左向こうに見えていた橋を渡った先はどうなっているのか?初体験なんです。 さぁ、渡って行きましょうか。

 

「ムーリス」までの足取りをミシュランのMAP〝Paris Plan″で

モンブランで有名な「Angelina」(アンジェリーナ)がすぐ側です

 

方向的にはオランジュリー美術館

 

この橋にも愛の鍵が(現在は撤去されているはず)

 

 ここは‛Pont de Solferino’(ソルフェリーノ橋)という名の橋です。ナポレオン3世の時代に造られ、現在は歩行者専用の橋。道理で朝からランニングする人や犬と散歩する人。み~んなノンビリしてる。

 

渡った先には「Jardin des Tuileries」(チュイルリー公園)

 

 

この銅像の所で公園は終わり

 

遠くに見えるのは「Place Vendome」(ヴァンドーム広場)

 

 彫像の側の階段を昇ってRue de Rivoli(リボリ通り)に出ます。向かって右に行けば、ホテル「Le Meurice」(ムーリス)。左へ歩けばPl.Concorde(コンコルド広場)を経て、かの有名なシャンゼリゼ通りに到達します。

 

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