2014-49:今夜は鶏の丸焼き | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
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そんなおばさんの旅レポートです

 閉まっていたパン屋さんの帰り道、スーパーのmonop'」(モノップ)を見付けました。日常的に足りないものを、ここでゲット。安かったですね~。オリーブオイルは、BIO2.94€(約420円 25cl)。clはセンチリットルのこと。日本で言うところのミリリットなんです。

 

容器がプラスチックなところが手軽。日本にも持ち帰りました

 

小さくてもラベルは立派で、1,37€。200円もしてません!

 

 肉にも魚にも使えるワインの白を買いました。南フランスのPays d'Oc(ペイ・ドック)地方のRoche Mazet(ロシュ・マゼ)です。ソーヴィニヨン・ブランと言う葡萄で作ってますが、フランス・ボルドー地方を原産とする白ワインの品種ですね。飲めないのが残念。

 

  夕食に「デュ・パン・エデジデ」で買ったお惣菜やパンを楽しみにしていたんですが、どうしようか・・・と歩いていて目の中に飛び込んで来たのがBOUCHERIE CHARCUTERIE(ブシュリー シャルキトリー)。いわゆる、お肉屋さん。で、買いましたよ!鶏を丸ごと。

 

この大きさ、ケンタで換算すると10本分ぐらい?

鶏の油で焼いたポテトもいい色でしょ!

 

 なんと!鶏丸1羽で6(約850円)。信じられます?ホクホクのポテトは2€(約280円)。熱々を手に、アパルトマンに帰り付きました。帰り道のスーパーで買った枝付きトマト、近くのパン屋さんで買ったクロワッサンが今日の夕食に加わりました。

 

枝付きトマトはこれで1.00€(約143円)。安っ!

 

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