2014-7:Musée du Louvre(ルーヴル美術館) | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 まず、アパルトマンのドアが開かない事件が発生。更に入館前までナヴィゴが買えなかったり、パス専用の入口が分からなかったりと散々苦労しました。お蔭でグッタリ。こうなったら、メインの作品だけ観ることにしようと決めて時計を見れば11:30。お昼まで、もう時間がナイ!

 

写真撮影(フラッシュは炊かない)は自由ですが

流石にこちらは混んでましたねぇ

 

ノートルダム大聖堂で行われたナポレオンの戴冠式

(後から気が付きましたが、同じ絵がヴェルサイユ宮殿にも)

 

「民衆を導く自由の女神」はドラクロワの傑作

 

アングルの「オダリスク」

 

 この時、確か「サモトラケのニケ」は修復中だったかと。「ミロのヴィーナス」は見たような気がしますが写真に撮っていませんね。焦っているのは、レストランの予約を12:00からと頼んであるから。今、午後の1時でしょ。もうどうにでもなれと言う気分で、著名な作品の一部だけ観て出てしまいました。

 

 目指すレストランは「Pirouette」(ピルエット)。安くて旨いと評判のお店です。何度か迷いながら辿り着いたものの「予約?入ってないよ。」とアッサリ言われ。予約を入れてくれなかった恨みよりも、時間に間に合わなかったのでホッとしました。仕方なく次の予定地でお昼です。

 

行く先はRue Montorgueil (モントルグイユ通り)

 

 

注)「Pirouette」は2020年の今も健在のようです。しかも、人気があるのか安くて旨いではなくなったような。リベンジしたいですよね~。

 

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