パリへ行くようになって、開眼(?)したのはチーズですね。道産子なのにチーズがあまり好きじゃなかった。考えてみれば、今でこそ北海道でもナチュラルチーズを作るようになりましたが、昔は雪印。しかもプロセス。核の廃棄施設うんぬんと騒がれていますが、あの貴重な大自然を有効に使うアイディアないですかね?
せっかくの美味しいチーズを高く売っては駄目なんです。買う人が限られてしまうから。フランスのように美味しいチーズが安価でふんだんにスーパーに並ぶようでなくちゃ。エシレが500円もしないんですよ。エシレに負けないバターを500円ぐらいで東京でも買える。美味しい北海道産を市場での量産で勝つ!そんな風に考えられないんでしょうか。長くなりましたが真剣に考えて欲しいです。
筆頭にくるは、勿論「ローラン・デュボア」
お初のLDのバターはノルマンディー産
より充実していたクレール通りのチーズ屋さん
レーズンは白・黒両方
👇ここをポチットお願い出来たら嬉しいです!