意外に立派なサンジェルマン・ロクセロワ教会ですが、歴史的にも有名。ここの鐘の音で、フランス史上最大の虐殺「聖バルテルミーの虐殺」が。命令を下したのは例の浮気男の妻カトリーヌ・ド・メディシスなんですって。確証は無いそうですけどね。サンジェルマンアンレーから帰って来たばかりでしょ。不思議な縁ですよね~。
予約席は無い筈ですが・・・
どうやら教会関係者の優先席のようでした
彫刻も歴史を感じさせますね
中央の男性が指揮者のポール・ケンツさん
時間があるからと、チラシを良く見れば。ヴィヴァルディとモーツアルトの名前の間に〝GLORIA″(グローリア)と書いてあるじゃないですか。はぁ、ミサ曲ですよね~。救いは指揮のPaul Kuentz(ポール・ケンツ)さん。アメリカのカーネギー・ホールでデビューして、3度のディスク大賞受賞した華々しい経歴の持ち主なんです。後になって知りましたけどね。
Louvre – Rivoli(ルーヴル・リボリ)駅構内
帰りは、のんびり見学
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