テクテク歩いて、目的の『FAUCHON』(フォション)に辿り着きました。う~む、この変わり様はどうなの?という感じ。ホテルを開業(Fauchon L'hotel)したと聞いてやってわざわざ来たんですが。
ホテルの入口はここらしい。はぁ、5つ星だって!
牡蠣が専門の『Amélie』を併設?
食品売り場は今までと変わらないみたい
あまりの高級感に足を踏み入れることもなく。スイートルームの豪華さはネットでも見れ、日本語で予約も出来るんですって。無理無理、と言う事で久々にマドレーヌ寺院の周囲の老舗を見て回ることにしました。
『Maison de la Truffe』(メゾン・ド・ラ・トリュフ)
1932年創業のトリュフ専門の老舗
あら、このお茶屋さん。パリに増殖中だわね~
こちらはキャビア専門店『Caviar Kaspia』。1927年創業です
(画像にも映ってますが)『Maison de la Truffe』(メゾン・ド・ラ・トリュフ)では試食を配っていて、驚きました。敷居が低くなりましたね~。 Epicerie(エピスリー 食材店)の『Hédiard』(エディアール)もあった筈ですが・・・。破産したらしいです。変わりゆくパリ。5年後にオリンピックだから?
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