Château d'Amboise(アンボワーズ城)その2 | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 『Château d'Amboise(アンボワーズ城)で一番の勢力を誇った王様はフランソワ1世でしょうか。とにかく旅好き?いやいや、そうじゃないでしょ、王様ですもん。日々、他国等への偵察に費やしていたそうな。ナント!在位11,778日の内、8,000日は旅してたんですって。(パンフレットから)しかも王妃から下僕まで全員を引き連れて。付いて行くの大変だな~。

 

王様や貴族は上階に。下には衛兵が

(三銃士ダルタニャンも詰めていたことがあるそうな)

 

これですね~サラマンダー。フランソワ1世の紋章

 

衛兵の巡回路からはアンボワーズの町が見渡せます

 

 

 

 

上↑のマップの右下の箇所(丸い部分)に出ました

 

 お城の中を通り抜けて、ここ↑に出たは良いのですが、ここは何?と面白がっているうちに場内のお部屋をスッカリ撮り忘れてます。イカンですね~。仕方ないのでお城のサイトから少し画像をお借りしました。(個人的なご紹介には使用可とありましたので)

 

お城の詳しい情報は↓こちらです

貼り付け元  <http://www.chateau-amboise.com/ja/>

 

 

ゴシック建築の「会議の間」

 

美人でしょ。政略結婚でこのお城に来たアンヌ・ド・ブルターニュ

でも女性の地位向上や芸術家の庇護等大活躍の王妃だそうな

 

色男?アンリ2世の寝室は意外に質素

 

 イタリアから嫁いできた超・金持ちのメディチ家のカトリーヌ。結婚相手のアンリ2世の超・美人の愛人ディアーヌをどう思っていたんでしょうね。王家のお話なので、超・超と言ってみました(笑)。全くメゲズに子供を産み、王の死後は愛人の館シュノンソーを奪い取ったカトリーヌ。強いわ~。彼女に負けない人生、無理そう~。でも頑張らなくちゃ?

 

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