駅を背に真っ直ぐ右へ歩いて約6,7分。ほぼ迷わず『東寺』に着きました。途中で綺麗な中型の鳥さんに出会いましたが、京都は山に囲まれた自然が多い街だからでしょうか。お堀の中の小魚狙いなんでしょうね。
お堀に全長80㎝(羽を閉じた状態で)ぐらいの鳥さんが
多分、サギの種類かと
こちらは蓮花門
入って正面右側に、金堂
こちらは講堂
‟宝物館”は春と秋にだけに開館
今回はお寺を幾つか回ったので、記憶にちょっと自信ありません。いつもは画像の順番で分かるんですが、ここも撮影禁止。年寄りにはちょっとキビシイ(-_-;)。
そんな東寺で(多分‟宝物館”の中)で見た見事な『千手観音』は忘れられませんね。万人の様々な悩みや祈りを救いあげられるようにと、千手なんですって。駆使出来たら本物のスーパースターですけどね。
展示されていた法具の中でも、‟鈷”はインドで闘いの道具として使われていたものが原形なんだそう。そう言えば何かのアニメで、忍者キャラが使っていたような。何度も盗難や火事に見舞われている東寺で、空海が中国の‟唐”から持ち帰った法具が現存するって。本当に京都はスゴイ所ですねぇ。
パンフレットの下方にある‟法具”
元は武器とは思えない美しいフォルムですね
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