最後のお昼は『SUSHI-B』その1 | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 今日まで、特に体調を崩すことなく二人共頑張って良く歩いたと思います。そのご褒美に特上の和食を、という事でSUSHI-Bさんへ向かいました。ここも前日予約。何しろ8席しかありません。ULTRAMODから歩いて56分。地番を確認しながら行きました。迷わなかったんですが・・・。

 

 去年行った日本人シェフのフレンチ、TOYOさんも同じ。目立たないばっかりに、まごつくんです。もう、わざとでしょってじ。『SUSHI-B』は更にとっても高級感ある扉。ここは個人宅?と一瞬ですがビビりました。

 

TOYO』さんの記事は↓こちらへ

貼り付け元 <http://ameblo.jp/nsmrmr2383/entry-12266785755.html >

 

閑静な佇まいの一画です

 

扉の左右は鏡。中は全く見えません

 

サービスは日本語が(堪能ではないけれど)話せる

フランスの女性が担当

 

 しっかりお腹が空いているので、90€のランチを頼みました。結構なお値段ですが、果たして量的には如何なものでしょうか。

 

メニューは実にシンプル

 

夜(SOIR)130

 

"BOISSONS”のリストには日本のお酒が充実

 

ノンアルの代わりに自家製ジンジャーエール

(本当に生姜を使ってます)

 

お水を頼んだら『Chateldon』(シャテルドン)

最高級の炭酸水です

 

鮫皮のおろしで山葵

 

 まずは先付けから前菜までをご紹介。いずれも絶品ではありますが、特に最後の漬けマグロ。お醤油に漬けたマグロを太切りにして、サッと炙ってあります。中はそれほどレアでもなく、粒山椒が香る一品。物足りないぐらい美味しかったですよ。

 

焼いた胡麻豆腐

 

アスパラ・海老・そら豆・茄子の黄味柚子ソース

 

漬けマグロと大根のはりはり漬け

 

 次回に続きます。

 


にほんブログ村  

👆👇ここをポチッとお願いできればうれしいです!


フランスランキング