今回も焼肉です。えっぇ~また?いやいや、お肉が違うんです。でも、お好きですかねぇ。
昨年の12月。名古屋の友人からイキナリの電話。って言うか、私が普段携帯を使わないのでメールが届いていることに気が付かなかったからでした。「夕食でもどう?」と言うので「東京でジンギスカン、食べる気する?」と聞けば、OKとのこと。彼女も元は道産子なのです。
以前、行こうと思って調べておいたのは渋谷の『洋一』さん。場所はかの有名な‟百軒店”(ひゃっけんだな)です。昔は‟恋文横丁”とも言われていました。一度は行ってみたいと思いつつ、何故か足が向かない。う~ん、猥雑な雰囲気が若い頃には無理だった?今は全然平気って・・・。
この通りの詳しいお話を見つけましたが、なかなかノスタルジックな歴史があるようなんですね。
詳しくはこちら↓へ
貼り付け元 <http://rationalfool.air-nifty.com/kochan/2013/03/1-12fa.html >
道玄坂を登って、右側に『百軒店』
坂の行止まりに今回のお店。珍しく迷わずに着きました
ジンギスカンはタレが命です
この独特な鍋も必須ですね。友人と子供の頃の話に花が咲きました
七輪からはバチバチと火花が飛んで
手切りの肉は‟やや厚”です
もやしは絶対に欠かせません
丁度食べ頃の肉を入れてある冷蔵庫
オーダーが入ってから切り分けていました
火入れも注文が来てから
ほとんど臭みの無い柔らかなお肉を頂いて、二人とも満足。実は彼女、小さい頃はジンギスカンが好きじゃなかったそうな。私と言えば。「もやしがナイだけで二日続けてジンギスカンって、どんだけ好きなんだよ。」と今はもう亡くなってしまった弟に呆れられるほど好きなんですねぇ。懐かしい思い出です。
お隣は小さな神社でした
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