『Pasco』で初日の夕食を | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 『凱旋門』から、宿泊するアパルトマンの担当N氏に携帯電話で到着を連絡。グローバル設定をすれば、そのままの番号が使えるって嬉しいもんですね。電話料金はauの場合ですが)1180円。さすがに高いですが、目が飛び出る程じゃないってのが助かります。

 

 現場で待ち合わせ、N氏から色々と注意事項を聞きました。最後に入口の鍵の開け方等をチェックして、夜の8時。実際のお部屋は後ほどゆっくり見て頂く事にして、夕食に出掛けましょう。レストランが丁度混み合う時間では?と内心ハラハラしているんです。

 

 初日のレストランはPasco(パスコ)。アパルトマンから徒歩12分の所にあります。でも選んだ理由はそれだけじゃない。実は日本で既に結構名が知れているんですね、このお店。確か雑誌でも紹介していたような・・・。(誌名は思い出だせませんが)メインはプロヴァンス料理。さぁ、どうでしょう。

 

 

10月後半のパリは結構寒いんですが、テラス席に人影が

 

正面から見て、今の所ガラガラみたい


 

 お店に足を一歩踏み入れて、すっごく愛想の良い小父さまに迎えられました。店内はまだ3割程度のお客さん。メニューからメインとデザートだけを注文して、のんびりと周囲を見渡せば。 

 

 色々なデザインの灯かりが店内を照らしています。そう言えばネットでも紹介している方がいました。オーナーのコレクションなんでしょうね。

貼り付け元 <http://blogs.yahoo.co.jp/beaucaillou7/6651077.html >

 

一人用の席に案内されて(パリもお一人様が普通?)


英語のメニューはこちら↓

 

テーブルの上に小さな灯かり

こちらは天井で


天井の梁に様々なランプが置いてあります


 そうこうしている間に、お料理が運ばれて来ました。頼んだのはlangoustines"(ラングスティーヌ 手長蝦)のリゾット。これ一皿でメインは丁度いいだろうと考えていたら、ちょっと多目。そしてデザートはPasco特製のprofiterole"(プロフィットロール)。それが、またデカイ‼!

 

 はぁ、本当に二皿だけにして良かったっス。無理無理。今回のアパルトマンの位置。ちょっと前に日本でもすっごく取り上げられていたCafe Constant』(カフェ・コンスタン)Chez L'Ami Jean』(シェ・ラミ・ジャン)なんかが、すぐ近くで徒歩圏内。でも量的に、これは他のお店も無理そうだな~と思わずにはいれませんでした。

 

ピンクのシャンパンから作った泡が美しい

 

見て下さい!こんなに蝦が入っていたんです


 

そして、この大きいシュークリーム!直径10㎝以上

小さなグラスに入ったチョコレートソースを掛けて頂きます

 

お店のアドレス等は↓こちら

年中無休(クリスマスやお正月はお休みの時もありますので

トリップアドバイザーやお店のHPでチェック要)

 


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