日本初
7人の子どもをほめ育中
子育ては夢育て
ほめる子育てアドバイザー
西村 博 です
携帯の電池の消耗具合が
めちゃくちゃはやい
充電が切れるのが
一番怖いから
充電器の変換器を
家用・車用・職場用に
各一台ずつ完備したんよね
ほめるときにも
変換が必要なときが
あるんよね
昨日は
ほめるを実践するには
「観察力」「変換力」「伝える力」
この３つのことをしましょう
という話をしたね
2つ目の「変換力」ね
何を変換するというと
相手のマイナス面を
プラスに変換するってことね
これは「ほめ」の基本中の
基本になるからね
どのように変換するか
例えば
飽きっぽい
どうプラスに変換するか
「気持ちの切り替えが早い」
「視野が広い」などと変換できる
うるさい
「にぎやかで威勢がいい」
気が弱い
「繊細でやさしい、感性が鋭い」
あえて欠点を
ほめるんよね！
直してほしいところがあれば
ほめたあとに「惜しい」と
付け加えるといいよね
言われた子どもは
ほめられて心を開いているので
アドバイスとして素直に
受け取ってくれるんよね
たまに
ほめのボキャブラリーが
考えても思いつかないときが
あるんよね・・・
そんな人のために
脳のトレーニング
太った人をどうプラスの
イメージに変換できますか
「やさしい印象」
「安心感を与えてくれる」などなど
コツがあるんよね～
それは視覚的イメージを
プラスに変換すること
連想するのがオススメ！
例えば
最近話題に上がる
パンダなんかいいと思う
優しそうでいい感じでしょ
パンダから思い浮かぶ
プラスイメージは
パンダは誰にとっても
悪いイメージはないと思うんよね
「おっとりしてる」「愛らしい」など
優しいことが
プラスイメージに
つながるでしょ
最後に
言葉に置き換えるんよね
相手に具体的な言葉を考える
「かわいい」「癒される」など
パンダにイメージを変換したことで
言葉になりやすいと思うんよね
こんな感じで
変換力を鍛えちゃってね～
