ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー （2008)

【　ストーリー　】

アルバカーキ大学バスケットチームへの進学が内定したのに心から喜べないトロイ。

ガブリエラがスタンフォード大学に合格、卒業したら二人の距離は1600キロに。

トロイは、このままバスケットを続けることにも疑問を感じていた。

そんな時、学校行事のスプリング・ミュージカルのオーディションを受けることになってしまった。

その舞台は、ジュリアード音楽院の奨学生の選考審査なのだった。

恋、将来、迷い悩み成長しながら、高校卒業を迎える。

パワーアップしてるーー！！

行っちゃいました映画館。

個人的に大好きなシリーズなので、

テンション高めで。

始まった瞬間・・・

「行くぞぉぉぉーー！」

え、日本語・・・

子供向けだからなのか、吹き替えしかやってませんでした。

始まってから気づいた。

めちゃめちゃ違和感。。。

けど歌は英語だし、慣れたら大丈夫なもんですな。

ストーリー展開は「ハイスクールミュージカル２」 とほぼ同じ。

ミュージックも　みんなで→ソロ→みんなで　って順番よめちゃう。

でもいーのです！！かこいいもん！！かわいいもん！！

セットや衣装がパワーアップしてる。

お金かけましたな。ﾌﾑﾌﾑ

曲もいいです。

トロイとガブリエラのデュエットが特にいい！！

ワルツなんか踊っちゃったりして。ｷｬｰｷｬｰ

ほんとに付き合ってるんだから、なんだか２人の思い出ビデオみたい。

いーなー彼氏と歌って踊って。

幸せそうで微笑ましいです。

ミュージカル、ザック＆バネッサが好きな方はぜし！！

過去のシリーズ見なくても見れますよ。

この作品はストーリーよりも目で見て楽しむもんですし。

私、ＤＶＤゲットしちゃおー

今回はかなり～ひいき目で失礼します。～

ひとつまみゴシップ

私生活でも恋人同士の主演ザックとヴァネッサ。

なななんとザックに送ったとされるヴァネッサのヘアヌード写真が流出。

ディズニーアイドルだけに、こういうスキャンダルは大問題に。

ヴァネッサは謝罪。

ヴァネッサのこの映画の出演料が大幅ダウンしちゃったそう。

でも全然イメージダウンになってないからすごい。

そんな問題も乗り越えて、なお仲良しの２人に逆に高感度ＵＰ

【　スタッフ＆キャスト　】

監督、製作総指揮、振付：ケニー・オルテガ

出演：ザック・エフロン

　　　　ヴァネッサ・ハジェンズ

　　　　アシュレイ・ティスデイル

　　　　ルーカス・グラビール

にほんブログ村 　

近距離恋愛 （2008）

【　ストーリー　】
トムとハンナは大学時代から10年もの間、
一緒に食事をし、悩みを打ち明けあう間柄を貫いてきた。
しかし、ハンナがスコットランドへ6週間の出張に行った間、
トムは自分の恋心を自覚し始めるように。
彼はハンナへの告白を決意するが、
帰国した彼女には電撃的に恋に落ちた婚約者がいた。

ザ・ロマコメー

あっさり観れていい感じです。

冒頭で高校生として主演の二人が出てきたときには
無理がありすぎてビックリしましたが、
すぐに現代へと移って一安心。

女の敵のような割り切った恋をしているトム。
二日連続同じ女性とは会わないとか言っちゃってます。ﾑｷｰ

そんな彼とは正反対のようなハンナの婚約者。
ザ・スコティッシュなお顔は受けつけませんが、
その他に魅力が満載！！王子様～！ｷｬｰ
おとぎ話に出てきそうなスコットランドの風景にも
キュンキュンしてしまいます。
こんなとこで暮らしてみたいー

王子様と気が合う腐れ縁のイケメン彼
羨ましい悩み。
どっちを取るの！？ハンナー？！

ひとつまみゴシップ

ＴＶドラマ「グレイズ・アナトミー」で大人気の
トム役パトリック・デンプシー。
なんと彼は21歳の時、親友の母君48歳と結婚した過去を持つ。ﾜｵ
その後離婚。

ヘアスタイリストと再婚し、３児のパパです。

　奥様と娘さんと双子の赤ちゃん。かっこいいパパだなー

【　キャスト＆スタッフ　】
監督：ポール・ウェイランド
製作総指揮：カラム・グリーン
脚本：アダム・スティキエル
出演：パトリック・デンプシー
　　　ミシェル・モナハン

　よかったらポッチリお願いします

にほんブログ村 　

おくりびと （2008）

【　ｽﾄｰﾘｰ　】

楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟は

好条件の求人広告を見つける。

面接に向かうと社長の佐々木に即採用されるが、

業務内容は遺体を棺に収める仕事。

当初は戸惑う大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、

納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。

号泣でしょ！！

父の感想通り、

広末じゃなくてよかった。

広末じゃない方がよかった。

広末じゃなかったらもっとよかったのに。

もったいない気持ちでいっぱいに・・・

でもでも！！

めちゃめちゃよかった！！

数々出てくる納棺シーン。

すべて泣きました。

親族や近しい人が亡くなって、

お葬式に参列したことがある人。

納棺に立ち会ったことがある人。

特に胸にくるものがあるはず。

感動とか悲しいとか寂しいとか

そんなんじゃない。

なんだか分からないけど泣けてくる。

そんな感じです。

モックンかっこいーです。

私全然世代違いますが、かっこよかった。

手さばきとか、納棺についてお勉強、練習したんだなー

というのが画面を通じてひしひしと伝わってきました。

そして私は一番気になったのは山崎努さん。

モックンの納棺師の先輩を演じてらっしゃいます。

なんともいえぬ雰囲気。

おもしろく、かわいい。リアル。

とっても味のある俳優さんだなと思いました。

広末のカバーしてくれてる。←ひつこい

すんごい混んでたけど、

見に行ってよかったー！！

【キャスト＆スタッフ】

監督： 滝田洋二

脚本：小山薫堂

音楽：久石譲　　←ここ重要

出演：本木雅弘

　　　　広末涼子

　　　　山崎努

　　　　余貴美子