♪こんばんは~
心は、特にネガティブな思いが無くても、
ある程度の負荷なり、仕事の辛さを
「身体」が完治すると、
…心の面では大丈夫だと言っても、
身体機能を操作し、ブレーキをかける
事に困っているので、
対策を考えてみました…の続きです。
☆先回の記事はこちら
…そこで危機感を募らせている身体に
対し、「こうした事」を試して
みました。
まず、身体に従って休む…というより、
危機感のキーとなる職場から距離を
とってみます。
その状態を何日か続ければ、恐らく
睡眠は普通に戻ると思います。
(経験上)
しかし、それでは長期にわたって
会社を休まなければならなくては
いけなくなるし、
職場に行って同じ危機感を
感じれば、また、同じ反応が起きる事
になってしまいます。
…なので「危機感をもう、抱かなくても
いいよ」と説得する為の行動が
必要となると考えました。
例えば、会社に行っても危機感を感じ
ないようにする。
仕事を変えてもらう、環境を変えて
もらうなど、自分が危機感を感じる
アイテムに手を打ちます。
不思議と、こうした、身体を安心させる
為の行動に取り組むときは、身体は
邪魔しないのが不思議です。
その際、例えば上司に本音を話す。
そして危機感を無くすための提案をする。
(ムリだと思っても話してみる)
幸い、私の職場は、私の提案を
受け入れてくれました。
この瞬間、私の気持ちとしては、
・自分の意見が否定されること無く
尊重された、認められた…
…という安心感
・自分にはこんなに協力してくれる
人がいるという、居場所を得たような
安心感
…そして、”危機感”発動につながる
作業を当面はしなくていい…という
安心感
…を得られたのです。
こうなると、あとは恩返しをするために
早く回復したいという欲が出ます。
しかしながら、こうした行動によって
安心という感情が伴う時、身体に届く
のではと考えます。
こうして、身体が危機感を示す度に、
何かしら対策をしてあげることで、
身体との信頼関係が出来てきて、
一度安心できた職場なりチームなり
業務で、少しのムリをする必要が
あった時に、危機感を感じ取って、
自己防衛に走るのを、少し猶予をもって
くれるようになり、
…それが繰り返されると、慣れによって
危機感を感じにくくなってある程度、
無理ができるようになっていく
のではと感じています。
もちろん、こうして書けるのは、
私が素晴らしい職場に恵まれている
事が前提です。
しかし、逆に言えば、身体が自分を守って
くれるという強い決意をしている以上、
…その決意を反故にするような、
ムリをしなければならない職場なり、
業務を続けること自体、
自分の心身を粗末にすることになるので
いずれは、自己嫌悪などで苦しみ、
その職場なり業務を去る必要が
あると考えます。
ですので、不調なり、症状なりが出た時、
その警告に対し、説得できる行動を、
精一杯出来るかどうか…。
それが、自分の身体の信頼感を得、
そして、自分の居場所となるべき職場
の存在を感じるために大事な事だと感じました。
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