今日の作り置きは2品。











大根、きゅうり、玉ねぎ、鯖缶のサラダ。













たら、キャベツ、玉ねぎ、じゃがいものトマト煮。

人参を今日の買い出しで買い忘れた。

人参ないと彩り的にも栄養的にも…。

揚げ油も買い忘れた。

全てスマホメモにメモしているつもりなのに、メモし忘れやメモしていても忘れるという残念な記憶力のわたし(笑)

この忘れっぽいの、何とかならんかとつくづく想う。

でも、この忘れっぽさが良かったところも(笑)

昨夜夜中、かなり嫌な夢を見た。

中途覚醒した時、嫌で苦しくて怖くて辛くて…あまりの辛さに何週間ぶりかの安定剤を服用。

その後、再度寝れて早朝起きた時には、いったい何の夢を見たのか全く忘れていたという(笑)

こういう時、今の老化なのか知らんけど(笑)この忘れっぽさに感謝する。

嫌な事だって忘れられる。

忘れたくない事も忘れてしまうけれど、それは多くを望んではいけない。

忘れてはいけないことは、自分で気をつけてスマホメモをキチンとして、後は忘れてしまえばいい。

これだけ忘れてしまう事に恐怖を感じる理由は、自分でも理解している。

27歳の頃、意識消失を2度経験した。

癲癇との診断で5年ほど抗てんかん薬を服用していた。

今は服用していないけれど、今となっては何故そんな発作があったのかわからない。

1度は車の運転中、突然意識を失った…らしい。

らしいというのは、わたしの記憶にないからなわけで、後で聴いた話しによると、踏切手前で意識を失ったようで、周囲にいた方たちが、必死にわたしの運転する車を停めてくださり、列車の近づく踏切に突っ込まなくてすんだ。

わたしはと言えば、意識が戻った時は病院で、何が何だかの状態。

何人もの善意の方々に、わたしは生命を救われた。

2度目は仕事中。

夜勤明けの朝の申し送りの時、当時、カーデックスというものをめくりながら夜勤から日勤へ申し送りをしていた。

わたしは一人一人のカーデックスをめくりながら必要事項を申送っていたのだけれど、途中、一枚のカーデックスを見ながら、『あれ、何だっけ』と次の言葉がわからなくなった。

そして意識消失した。

その間、おそらく1秒にも満たなかったのだろうけれど、何十年も前のあの『あれ、何だっけ』と次の言葉が出てこなくなった感覚は、未だに身体が記憶している。

この感覚が恐怖を煽る。

また…また意識がなくなるのではないか…と。

幸いな事に、意識消失はその二度だけ。

それから何十年、今まで意識がなくなることはないけれど、いつも、もしかしたらと恐れてしまう。

恐怖…
  
まぁでも、こうして還暦過ぎまで生きてこられているのだから、全てに感謝だ。











梅雨を過ぎ、盛夏過ぎるまで、旦那さんとわたし、暑がりの我が家二人はほぼおこもり予定(笑)

その分、秋から来年年明けの旦那さんの誕生日までの旅行を予約完了。

旦那さんが行きたいという所を、身体が動くうちに出来るだけ行けたらいいなと想う。







高湿度なので、まだ気温はそこまで上がっていないけれど、昨夜から除湿をつけたまんま寝るようにした。

旦那さんもわたしも湿度に弱い。

お財布にも地球にも優しくないかもしれないけれど、今、生きている状態を少しでも楽にやり過ごしたい。

地球や未来への貢献は出来る範囲で考えよう。