BLACKPINKが大好きで、MVやインスタグラムを見ていたらもっと彼女たちのことを知りたくなりました。
今回はジェニがつとめた韓国での広告をまとめてみました。
- 2020年2月、サムスン「Gyalaxy S20+」「Gyalaxy note 20」
- 2020年6月、韓国・ロッテ製菓「Air Baked」
- 2021年2月、韓国の焼酎「チョウムチョロム」、2022年9月~果実焼酎「soonhari(スナリ)」
- 2021年3月、栄養ドリンク「ビタ500」
- 2021年4月、ネイルシールブランド「DASHING DIVA」
- 2021年8月、エースベッド「エースベッド」
- 2022年11月、韓国ECサイト「beauty kurly」
(この記事ではピンク文字の広告を取り上げました)
2021年はBLACKPINKとしてのカムバックはなかった年でした。
2021年のBLACKPINKの活動
- 1月にオンラインコンサート「2021 BLACKPINK:THE SHOW」
- ロゼとリサがソロデビュー
ジスはドラマのあれこれで忙しかっただろうし。
ジス出演のドラマ「雪降花(snow drop)」は2020年7月に撮影終了し、2021年12月から放送(全16話)
なので、ジェニは広告に力を入れたのかな。
BLACKPINKは2022年10月から2023年9月まではワールドツアーをしていて、ジェニはその間、グローバルなアンバサダー活動はやっていたけれど、さすがに忙しすぎて韓国国内向けの広告には出れなかったのかなと思いました。
画像=Instagram・@lottewellfood
「Air Baked」は発売から1か月にして25億ウォン(およそ2億2,300万円)以上もの売上高を記録した。
食品業界の新商品は通常、1か月で10億ウォン売り上げれば、大ヒットとみなされる。
ジェニーの起用が大成功
ベルサーチの服とサンローランの靴という高級感漂う姿と庶民のお菓子という組み合わせが全くマッチしていなくて違和感を強く感じてしまうのは私だけ、、、
そもそも、ジェニーはお菓子なんて食べそうにないイメージですが
それでも、ジェニーの効果で売れたんだろうからすごい影響力だなって思いました。
画像=ジェニのInstagramのstory(2020年7月9日)
ジェニのアカウントともなるとすぐに消えちゃうstoryでも広告の効果はすごいのかな
画像=Instagram・@kt.corp
歩いているだけなのにかっこいい
でも、短パンの衣装を見た時、ズボンはどうした?って思いました。
画像=Instagram・@kt.corp
ブラックピンクは東南アジア向けにサムスンのプロモーションをしていました。
その後、韓国向けのスマホの広告にはジェニだけ採用されたようです。
ジェニ1人でも十分に存在感があってすごい
画像=Instagram・@jannierubyjane
赤いスマホを持っているのは私が見る限りはこの写真だけだけど、光が反射して本体がよく見えない
でも、Galaxyの広告の期間以外はアイフォンを使っているのを見ると、この頃もアイフォンを使いたかったんだろうなって思ってしまう。
画像=ジェニのInstagramのstory(2020年4月6日)
散歩の途中にわざわざ寄って写真を撮ったのかな。
画像=Instagram・@firstsoju
きれいなお姉さんって感じです
画像=Instagram・@firstsoju/@chumchurums
この焼酎の広告モデルにはこれまでも若い女性の人気芸能人が採用されてきたそうです。
日本だと若い女性が出るCMはビール、サワー、ハイボール
私の焼酎のイメージは中高年の男性なので、お国柄が違うんだなって思いました。
ジェニお気に入りのJacquemusのトップス
画像=Instagram・@jannierubyjane
有名人のインスタにのせてもらうために多額のお金が支払われているってよく聞きます。
それでこの写真では、少々適当すぎないかなーなんて思いました。
2015年に定番ブランドの「チョウムチョロム」から発売されたフルーツフレーバー風味のカクテル焼酎
画像=Instagram・soonhariusa
さわやかなイメージだけど、アルコール度数は12%
私からするとけっこう強い。
ここまでのジェニの広告を見返すと、ボディコンで体のラインを出すか、短いボトムスで足を出している。
韓国の広告の標準なのかな。
ボディコンも足も見るの好きなので大歓迎です
vol.2へ続く(予定)
よろしくお願いします
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