あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
ブログを年末に立ち上げ、ハワイに旅行して無事帰国できました。
当初東南アジアの旅行を計画していたのですが、パック旅行の日程が
合わずハワイに変更した経緯があります。

スマトラ沖地震の惨状は、想像を越えるものがありますね。
ひとり暮らしの私が、その被害に遭遇したらどうなるかと思うと
ぞっとしますね。（それも人生かな)
行く先を誰れに言わないで旅行することは、たびたびありますから・・・・
たぶん、誰にも知られず、永遠の旅立ちにとなったことでしょうね。

ひとり暮らしを、前向きにとらえている自負はあるつもりです。
しかし、心のどこかに不安があることも事実です。

とくに、災害や事故に巻き込まれた場合の対応です。
社会に対する甘えは、厳禁だと思ってはいるんですが、ひとり暮らしの
人に対する、セイフティネットのようなものがあれば、とも日頃考えて
います。
世帯向きに設計されている各種損害生命保険でなく、ひとり暮らしの人を
対象として設計された共済制度などがあればとも考えています。
共済制度は、掛け金だけ納めてもいざという時に。給付がうけられないものが
多いと騒がれていますが、本当に実にある制度がないか～

今年は、このブログにひとり暮らしに役立つ情報（ＨＰ，制度、本その他なんでも）を出来るだけ集めて書き込みたいと考えています。
今後ともよろしくお願いします。

ひとり暮らしについての私の思い

ひとり暮らし！
新聞などによれば、現在、5人に1人の割合でひとり暮らしをしているという。
結婚しても離婚、家族がいても親子の断絶、・・・・あまり暗い面だけをとらえなくても、自分の意思で生涯ひとり暮らしをつらぬく人も沢山いる。
ひと昔前まで結婚するのがあたり前で、ひとり暮らしはアウトロー的な見方を
されていた・・・いまやメジャーになりつつある。

しかし、現在の社会制度や風潮は、世帯者向きの作られている面が多いと思う。ひとり暮らしに役立つ情報や制度なども必要ではないかと思う。
このブログは、情報提供のためのものではないが、気楽に役立つ情報交換も
出来ればと考えている。

私の好きな詩に高村光太郎の群集にの一説
「ひとりのめざめよ　ひとりの力を尊び　ひとりの意味をしのべ」